30代後半になり、気づくと体重が8キロも増え、おばさん体型になった自分にびっくりしています。そこでダイエットをすることにしました。若い時と違って代謝も落ち、なかなか結果が出ませんが私が試しているダイエット方法を紹介します。(30代 専業主婦 女性)
ダイエット、運動嫌いはどうしたらいい?
私は運動が嫌いですが、やはりダイエットには運動が必要です。しかし、走ったりすることは苦手なので、日々の家事の中で運動するようにしています。
例えば、掃除機を使わずに雑巾がけをしたり、お湯が沸く間だけスクワットをしたりしています。
また、CM中だけ腹筋をしたり、階段を上り下りしたり、日々の生活の中でちょっとした運動を取り入れています。
ダイエット、運動嫌いでも食べること好き
食事は、小さい子どもたちと合わせて夕食は6時ごろに食べます。その後は食べないようにしています。
朝昼はとくに制限はしていませんが、ゆっくりと噛んで食べる、食べる前に白湯を飲む、野菜から食べる等を気を付けています。
最初は大好きなスイーツ類をすべて食べないようにしていましたが、そうすることでストレスになり、たまにスイーツをたくさん食べるようになったりしてしまい逆効果なので、禁止することはやめました。
週に一回はスイーツを食べていいことにしたりと、自分を甘やかす日も入れています。そうすることで続けることができます。
これを3ヶ月続けたところ、2キロほど痩せましたが、まだまだ希望の体重には程遠いですし、ところどころたるみも気になります。
ダイエット、運動嫌いでもマッサージやストレッチ
今は部分的に引き締めることも取り入れています。腹筋を一回20回を一日数回するようにしたり、二の腕のたるみをとるストレッチをしています。
また、脂肪を燃えやすくすることも大切なので、脂肪が柔らかくなるようにおなかや太ももなど気になるところを毎日マッサージするようにしています。
嫌になることもありますが、家族に「太ったね。」と指摘されたことがとてもショックだったので、あきらめかけた時にはその時の悔しさを思い出して、またダイエットに励むようにしています。
ダイエットのモチベーションは客観的に
定期的に入らなくなった服を着てみて、サイズダウンしているか確認することも効果があります。
自分の現状を把握するために、自分の体を写真に撮り、周りからどう見えているか確認もしています。
そうすると自分が思っている以上にお腹がでていたり、あごの下に肉がついていることに気がつき、ショックも受けます。
現状から目をそらさずに、しっかりと把握することもダイエットには大切だと思います。