中学3年生の時アメリカに1ヶ月ホームステイをした事があります。そこで外国の甘くて美味しいお菓子にはまってしまい、つい食べ過ぎ日本に帰ってきたときには5キロ太ってしまう経験をしました。(20代 学生 女性)
常にダイエットを意識して
私は常にダイエットを意識して生活しています。私は上半身は痩せて見えるのと、体重が重くないので周りの友達に痩せてるように見られます。
しかし、その分、筋肉がなく脂肪がたくさんついています。特に、下半身が太めの洋梨体型であることがコンプレックスです。
なので、ショートパンツを気にせず穿きたいという思いで、お尻や太ももに重点をおいた部分痩せを始めました。
1日1食、1カ月
私は常にどうしたら下半身が痩せるか、を考えています。私が経験したなかで1番効果があったものは「炭水化物抜きダイエット」です。
炭水化物をたくさんとると下半身に脂肪を蓄えてしまうと友達にきいたことがきっかけです。ご飯や、麺類を食べないかわりに野菜をたくさん食べました。
最初、野菜はあまり好きじゃなかったのですが、自分で足が細くなっていくことがみるみるうちに実感でき、野菜しかとらない、しかも1日1食だけの生活を1か月ほど続けました。
その結果、体重も5キロ減り、久しぶりにあった友達などに「足すごく細くなったね!」と言われるようになりました。
嬉しかったです。念願のショートパンツも足の太さを気にする事なく、はくことができるようになり、とても嬉しかったです。
なにより嬉しかったのが、その当時付き合っていた彼氏に「すごく痩せたね」と言われたことがなにより嬉しかったです。
また、足だけでなく顔も細くなり輪郭がスッキリしたという効果もありました。
炭水化物やお菓子は敵
しかし、細くなったから少しくらい炭水化物をとってもいいやという思いが出始めました。
だんだん食事を気にしなくなりもう少しといって今まで食べていなかったお菓子も食べ始めました。
その結果、ダイエット前と同じ下半身が太い状態に戻ってしまいました。体重ももとに戻り確実にリバウンドしてしまいました。
このことから、急な食生活の変化や、滞った食事をとり痩せても一時的な効果でしかないということを痛感しました。
それ以来、食事だけでなく運動も自分が出来る範囲で、小さな事から習慣付け、頭の片隅にダイエットを意識して生活しています。
今現在はおなかが空いたらご飯を食べる、和食を中心にした食生活、通学中など出来る範囲で歩くということを続けています。
激しい体重の変化もなくゆっくりダイエットを続けています。