今まで行ってきた数々のダイエットの中で、最終的にはレコーディングダイエットに成功したのですが、最初から成功したわけでは有りませんでした(40代 主婦 女性)
レコーディングダイエットを習慣化
レコーディングダイエットを続けていくうちに、あることを発見し、やり方を改めて改善したことによって、結果的に成功することができたのです。
最初レコーディングダイエットをし始めたときは、私は朝起きてすぐと、夜ご飯を食べ終わってすぐの、一日二回、必ず体重を計っていました。
衣服の重さで左右されたくなかったので、必ず衣服を脱いで計測をしました。そして計った体重を記録しました。
同じように体脂肪も、欠かさず測り、そして記録をしました。習慣付くまでは、記録するのを忘れそうになったりもしましたが、ある程度日にちが経つと、きちんと習慣付いて、わすれないようになりました。
レコーディングダイエットで記録したからわかったこと
記録した数字は折れ線グラフで示して、体重の変化がわかりやすいようにました。少し減ったり、また戻ったりと、極端にすごく減ようなことはありませんでした。食事を制限して意識しているのに、なぜ痩せないのだろう、と疑問に思い始めました。
夜ご飯を食べたあとに体重を測ると直後だとけっこう体重が重たく、だんだん夜ご飯を食べるのが怖くなっていきました。
食べたら太る、体重が増える、と妙に意識しすぎてしまっていたのです。私はそこで気づきました。この気持ちが、太る脳を作ってしまっているのではないかと思ったのです。
これを食べたら太る、何キロ太りそう、など考えながら食べていたのです。
ダイエットに痩せる脳を使いましょう
太る脳と痩せる脳があると調べたことがあります。それにより、同じものを食べても太りやすいか太りにくいか違うというものです。
だから痩せないんではないかなと思いました。それに、夜あまり食べなくなることで、規則正しい食生活ではなくなり、お通じも悪くなり悪循環でした。
そこで私は、夜に体重を測り記録に残すのをやめようと思いました。実際やめてみると、すごく気が楽になりました。
朝だけは必ず測り、記録には残していましたが、朝だけ測る方法に変えて二週間経った頃、成果が出だしたのです。
体重が少しずつへりはじめ、三カ月で5kgほど痩せました!私は嬉しくて、仕方ありませんでした。途中でやり方を変えて本当によかったと思いました。
痩せる脳に切り替えられたこととレコーディングダイエットにより痩せることに成功し、大満足です!
やはり、痩せるには工夫や努力が必要だと改めて感じた出来事です。