高校生ごろから「二十顎になってるよ」とか「ムチムチしてるよね」と言われるようになりました。人に言われるくらいだから相当太っているのだろうと思い、そのころから常に摂取カロリーを意識して生活しています。(20代 大学生 女性)
ダイエットの食事制限は失敗。
夕ご飯抜きダイエットは急な飲みの誘いに阻止され、一日の摂取カロリーを1200キロカロリーに抑えるダイエットはカロリーをいちいち調べる面倒くささに阻止されてきました。食事制限系のダイエットは全くつづきません。
体型カバーとかいう観点で服装選びをしなくてよくなるのが、私のダイエットの目標ですが、ことごとく失敗してきました。一番最近、取り組んでいたのは水泳ダイエットです。もともと水泳が不得意だったこともあり、苦手克服がてらダイエットに繋がればいいな、、、という魂胆でした。
ダイエットに好きな水泳で楽しむ。
家の近くの市民プールで毎日決まった時間帯に1時間程度泳いでいました。その際、腕を使って水をかくと肩に筋肉がついてしまい、たくましくなってしまうだろうと思い、ひたすらバタ足をしました。バタ足だけで泳ぐと25メートルすすむだけでも結構暑くなり、あせもかきます。
食事制限系のダイエットはほとんどが1週間つづかなかった私ですが、水泳ダイエットは毎日通うことで少しずつ自分の体力がついていることを実感できたり、減量以外のメリットを十分感じられるものだったので今までのダイエットで一番長く続いたのです。
しかし、生理がきて2週間つづけたプール通いをいったん中止しなければならなくなりました。「おわったらまたいこう。」と思っていたのですが、生理が終わってもなんだかんだ理由をつけ、結局いかなくなりました。継続期間としては2週間とちょっとくらいでした。体重変化は、通いははじめと比べてまったくありませんでした。またもダイエット失敗です。
ダイエットを長く続けるには楽しむこと
せっかく続けることができたダイエットでもなんらかの理由でいったん中止してしまうと、もうやりたくなくなるものです。
ダイエットを決意したら1か月以上は継続してやり続け、習慣化することが大切だと思いました。私のように意思が弱い方は、効果の即効性はひとまず置いておいて「絶対にこれなら一か月以上毎日取り組める」というものを一か月続けてみることが重要なのだと思いました。
また、ダイエットを一緒に頑張る友達なんかがいると、さぼろうとする気持ちを切り替えさせてくれるかもしれません。誰かと一緒に協力して取り組めばもう少しつづくかもしれません。